Cloudera Enterprise 5.9の新機能: S3統合とSQLエディタの改善

日本語投稿: 2016/12/02
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Cloudera Enterprise 5.9は最新のHue(3.11)を含んでいます。HueはApache Hadoopを使いやすくするWeb UIです。

Clouderaの継続的なユーザー体験と生産性への投資の一環として、Cloudera Enterprise 5.9は新しいリリースのHueを含んでいます。Hueは継続してSQLへ注力にし続け、クラウド(Amazon S3が最初のバージョンです)とのやりとりがより簡単になりました。このブログでは主な改善点の概要を説明します。(Hue 3.11は demo.gethue.com ですぐに試すことが出来ます)

S3ブラウザ

Hueは設定されたS3アカウントへの読み書きを設定でき、ユーザはHDFSへの中間データの移動やコピーをすることなく直接S3にクエリを発行し、データを保存することができます。

  • バケット、ファイル、ディレクトリの一覧表示
  • ファイルのアップロード、ダウンロード
  • S3上でのHiveの外部テーブルの作成
  • クエリの結果を直接S3にエクスポート

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SQLのオートコンプリート

SQLのクエリ体験を向上するためにフォーカスし続けて、我々は新しいSQLのオートコンプリートを作りました。古いオートコンプリートにはいくつかの制限があり、編集中の一部の文しか認識していませんでした。新しいオートコンプリートはすべてのHive SQL、Impala SQLの方言を認識し、文の構造と位置に基づき、キーワード、関数、列、テーブル、データベースなどをサジェストします。

  • Apache HiveとApache Impala (incubating)の正確なSQLの文法に従います
  • SELECT, CREATE, DROP, INSERTといったすべての主要な操作をサポートします
  • UDFのオートコンプリートとドキュメントの表示をします
  • キーワードと列の重要度によるの重み付け
  • 型の推測と互換性のある列やUDFの提案

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SQLの結果の表示の改良

SQLエディタの結果を表示するグリッドは完全に書き直され、大きなテーブルをブラウザをクラッシュさせることなく表示できるよう改善され、便利なツールが増えました。

  • クイックスクロールによって列の結果の名前、型を検索
  • 100列規模の表示を可能とする最適化
  • 特定の行の修正と検索結果の検索の提供
  • HiveやImpalaのハングアップ時のポップアップ
  • 結果をスクロールするときの凡例とヘッダーの固定

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セキュリティ

私たちはHueに多くのセキュリティのオプションを追加しました。これらは可能な場合はデフォルトでオンになっています。

これらの改良により、Hueの管理者はセキュアなHueのインストールと管理ができます。例えば、 strict-transport-securityを使うことで、ブラウザをHTTPS経由での通信のみに制限できます。その他の機能としては、ワイルドカード証明書のサポート、CSRFTokenとセッションクッキーをセキュアビットセットやX-XSS-ProtectionやContent-Security-Policyのようなセキュリティ関連のヘッダで提供する機能があります。


上記のオプションによって付与される新しいヘッダーの例


セキュアビットを持つセッションクッキーと持たないcsrftoken

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もし何か質問があれば、hue-userのメーリングリストやTwitterの@gethueまで質問してください。

原文: New in Cloudera Enterprise 5.9: S3 Integration and SQL Editor Improvements


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